こんにちは!大阪府堺市を拠点に、一般住宅のリフォームから賃貸物件の原状回復、空室対策まで幅広く手掛けている枦建設株式会社です。
「子どもが大きくなってきたから、そろそろ子供部屋を2つに分けたいな。でも費用はいくらかかるんだろう?」そうお悩みではありませんか?
お子様の成長にともない、個人のプライバシーを守ってあげるための個室を用意してあげたいと考えるタイミングが訪れますよね。
実は、部屋を分割するリフォームは、完全に壁を作る本格的な方法だけでなく、家具やDIYパーツを使って安く手軽に仕切るアイデアもあります。
今回は、1つの部屋を2つの部屋に分ける具体的な方法から、電気工事を含めたリフォームの費用相場、住み始めてから後悔しないための重要な注意点までを分かりやすく解説します。家族みんなが快適に過ごせるお部屋づくりを目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
■ 部屋を二つに分ける方法

子どもの成長や家族構成の変化に合わせて、1つの空間を分割する手法は複数あります。将来的にまた1つの広い部屋に戻す可能性や、予算、求める防音のレベルによって最適な選択肢が変わります。それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。
・ 簡単な家具での仕切り
最も手軽な方法が、背の高い収納家具や本棚を部屋の真ん中に配置するレイアウト(れいあうと:家具の配置)です。
壁を傷つけずにスペースを確保できるため、子どもが独立して個室が不要になった際に、家具を移動するだけで元の広い部屋に戻せるメリット(利点)があります。ただし、天井との間にすき間ができるため、音や光を完全に遮ることはできません。
・ 自分でできるDIY壁
費用を抑えたいケースでは、突っ張り式のパーテーション(ぱーてーしょん:簡易的な仕切りパネル)や、賃貸住宅でも使える柱の部材を使って自分で壁を自作するDIYという方法もあります。
カーテンやロールスクリーンを天井に設置するだけの仕切りに比べ、お気に入りの壁紙(クロス)を貼るなどデザインの工夫が楽しめます。
・ 本格的な造作壁の新設
プライバシーを最優先して完全に独立した個室を作るなら、プロの職人に造作壁(ぞうさくかべ:大工仕事で作る本格的な壁)を新設してもらうリフォーム工事が最適です。壁の内部に防音材を入れることで、隣の部屋の話し声や物音をしっかり遮断できます。
ドア(出入り口の扉)を新しく追加したり、照明のスイッチやコンセントの配線をそれぞれの部屋に増設(ぞうせつ:新しく増やすこと)したりする工事もあわせて行うことで、快適な子ども部屋が実現します。
■ 部屋を分けるリフォーム費用

1部屋を2つの部屋に分けるリフォームは、工事の内容や部屋の広さによって総額が変動します。あらかじめ費用の相場(そうば:市場での平均的な価格)を把握しておくことで、予算に合わせた無理のない計画を立てることができます。
・ 6畳や8畳の工事相場
一般的な6畳や8畳の部屋に新しく間仕切り壁を作る場合の費用相場は、およそ15万円から30万円前後です。工期(こうき:工事にかかる期間)は1日から3日程度で、住みながらリフォームを行うことも十分可能です。
ただし、古くなった床のフローリングを同時に新しく張り替える場合などは、その分の材料代や作業費が加算されます。
・ 子供部屋の壁造作費用
完全に空間を区切るための造作壁(ぞうさくかべ:大工仕事で作る本格的な壁)を新設する費用は、約10万円から20万円が目安です。この金額には、壁の骨組みとなる木材の代金や、表面に貼る石膏ボード、そして仕上げの壁紙(クロス)代が含まれます。
大手の会社に依頼すると中間マージン(仲介手数料)が上乗せされて高くなりますが、職人直営の施工店であれば無駄なコストを抑えて安く施工(せこう:工事を行うこと)できます。
・ 電気工事やドアの価格
部屋を2つに分割すると、それぞれに独立した出入り口や電気のスイッチが必要になります。新しくドアを新設する費用は1箇所あたり約5万円から10万円、照明器具の配線(はいせん:電気の通り道)を動かしたりコンセントやスイッチを増設したりする電気工事には数万円の費用がかかります。
快適な個室として機能させるためには、これらの付帯工事(ふたいこうじ:メインの工事にともなって必要となる追加の工事)の予算も考慮しておくことが重要です。
■ 間仕切りリフォームの注意点

1部屋を2つに分割するリフォームでは、工事が終わった後の暮らしやすさを事前に考えておくことが失敗を防ぐポイントです。住み始めてから後悔しがちな注意点を確認しましょう。
・ エアコンと照明の配置
部屋を真ん中で区切ると、もともと1つしかなかったエアコンや照明器具が片方の空間にしか行き渡らなくなります。例えば、エアコンが設置されている側は涼しくても、仕切られた反対側の個室は夏場に猛烈な暑さになってしまうといった失敗ケースがよくあります。
事前に配線(はいせん:電気の通り道)を調査し、エアコンの増設や照明スイッチの分離、コンセントの追加が必要かどうかを検討しておきましょう。
・ ドアの数と動線の確保
新しく作った2つの部屋それぞれに、独立して出入りできるドア(扉)が確保されているか確認が必要です。もしドアが1つしかない場合、奥の部屋に行くために手前の部屋を必ず通り抜けなければならず、プライバシーを守るのが難しくなります。
既存の壁を一部解体して引き戸などを新設する工事が必要になりますが、家具のレイアウトを考慮しながら適切な位置に設置することが大切です。
・ 隣の部屋への防音対策
ただの薄い板だけで空間を仕切ってしまうと、隣の部屋の話し声やテレビの音、勉強中の物音まで筒抜けになってしまいます。特に受験生などのお子様がいる子供部屋では、音のストレスが毎日の生活に大きな影響を与えます。
そのため、間仕切り壁を造作(ぞうさく:大工仕事で作ること)する際は、壁の内部にグラスウールなどの防音材を敷き詰める対策をプロの業者に依頼するのが確実です。
■ 賃貸で部屋を二つに分ける

賃貸マンションやアパートにお住まいの場合は、壁を新設するような本格的な工事を行う前に、必ず貸主である大家さんや管理会社へ相談し、許可を得る必要があります。
なぜなら、賃貸物件には退去時に部屋を元の状態に戻す原状回復の義務があるためです。無断で壁を作ってしまうと、退去時に高額な解体費用や修繕費を請求される大きなトラブルに発展するリスクがあります。
そのため、賃貸住宅で空間を仕切りたいケースでは、壁に傷をつけない工夫が求められます。例えば、突っ張り棒を使って設置できるアコーディオンカーテンや、ニトリなどで手に入る背の高い可動式の収納家具を間仕切りとして活用する方法が便利です。
これなら、退去時に簡単に撤去できるため、原状回復の費用負担を心配することなく、安全に2つのプライベートな個室を作り出すことができます。
■まとめ
1つの部屋を2つに分けるリフォームは、子どもの年齢や将来のライフスタイルに合わせて、最適な間仕切りの方法を選ぶことが大切です。
手軽な家具での仕切りから、防音性の高い本格的な造作壁の新設まで選択肢は幅広いため、予算や目的に応じた計画を立てましょう。
特にエアコンや照明スイッチの配置、動線の確保といった注意点を見落度なく事前にクリアしておくことが、リフォームを成功させる最大の鍵となります。
■間仕切りリフォーム・間取り変更は枦建設へお問合せ下さい

枦建設株式会社は、大阪府堺市を中心に数多くの住宅リフォームや間取り変更の工事を手掛けてきた専門業者です。
当社には大工として20年以上の経験を持つ熟練の職人が在籍しており、建物の構造をしっかりと見極めたうえで、防音性や安全性に配慮した頑丈な造作壁の新設を承っております。
また、壁のクロス仕上げだけでなく、ドアの新設やスイッチ・コンセントの増設といった電気配線工事まで、窓口ひとつでトータルに対応できるのが強みです。
下請け業者を使わない完全自社施工(職人直営)を徹底しているため、大手リフォーム会社のような無駄な中間マージンを排除した「適正価格」で高品質な施工をお届けできます。
「まずはいくらでできるか見積もりを出してほしい」「住みながらでも工事できるか相談したい」といった個人のお客様、アパートの大家さんからのご相談に対し、現地調査やプランのご提案はすべて無料で対応いたします。強引な営業や無理な勧誘は一切ございませんのでご安心ください。
公式LINEからの画像相談も受け付けておりますので、現在のお部屋の写真をお送りいただければ、専門スタッフがスピーディーに費用感や最適な対処法をアドバイスいたします。お子様の自立や新しい暮らしを応援するために、枦建設が親身になってお手伝いいたします。
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