壁紙クロスの穴を隠す!100均や自分で修理するコツと費用相場

こんにちは!大阪府堺市を拠点に賃貸物件の原状回復から一般住宅のリフォーム、空室対策まで幅広く手掛けている枦建設株式会社です。


「うっかり壁に穴をあけてしまった……。これって自分で直せるの? それとも高額な修理代がかかるのかな?」そう思うことはありませんか?


家具をぶつけたり、お子様がおもちゃを投げたりして壁紙(クロス)に穴があくと、見た目が悪いだけでなく、退去時の費用請求や家の資産価値が下がる不安で頭がいっぱいになりますよね。


実は、画鋲(がびょう)の跡のような小さな穴から、少し大きめの傷まで、100均グッズやホームセンターのキットを正しく使えば、自分でも驚くほどきれいに補修(ほしゅう:傷を直すこと)できる場合があります。


そこで今回は、ダイソーやセリアのアイテムを使った手軽な直し方から、大きな穴を塞ぐ本格的なDIYの手順、さらにはプロに依頼した際の費用相場までを分かりやすく解説します。


「まずは自分で何とかしたい」とお考えの方はもちろん、「失敗して跡を残したくない」という方も、ぜひ最後までチェックしてみてください。


■ 小さい穴を100均で直す

カレンダーを掛けていた画鋲(がびょう)の跡や、ポスターを剥がした後のピンの穴。そんな小さな傷であれば、高い修理代を払わなくても100円ショップの道具で十分に補修(ほしゅう:傷を直すこと)が可能です。


最近の100均には専門の道具が豊富に揃っており、DIY初心者の方でも失敗を恐れず安心して作業に取り組めます。


・ ダイソーの穴埋めパテ

ダイソーで人気の穴埋めパテは、先端が細いノズル状になっており、穴に直接流し込むだけで作業が完了する便利な道具です。色はホワイトやベージュがあり、ご自宅の壁紙(クロス)の色に合わせて選べるのがメリットです。


パテとは、穴を埋めるための粘土のような材料のことで、乾燥すると硬化(こうか:固まって強度が上がること)して周囲の壁と馴染みます。はみ出た部分はスポンジやティッシュで軽く拭き取るだけで、表面をきれいな状態に戻せます。


・ セリアの補修シール

セリアで手に入る補修シールは、壁紙の凹凸(おうとつ:デコボコした質感)が再現されたステッカータイプです。パテを塗るのが苦手な方でも、穴の上に貼るだけで簡単に隠せるのが特徴です。


特に、クロスの継ぎ目部分や角の小さなめくれに有効です。カラーの種類も豊富なので、壁の色との差が出にくく、来客前にサッと修理したい時にも重宝するアイテムです。


・ ドライヤーを使う裏技

クロスの小さな凹みや穴を埋めた後、さらに目立たなくさせるためにドライヤーを活用する方法があります。


パテの中には、熱を加えることで膨らむ膨張剤(ぼうちょうざい)が含まれているタイプがあり、ドライヤーの温風を当てるとパテが少し盛り上がり、壁紙特有の模様に近づきます。


また、シールを貼った後に温めると、粘着剤が柔らかくなってクロスの表面にしっかり密着し、時間が経過しても剥がれにくくなる効果があります。


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■ 大きい穴と石膏ボード補修

こぶし大のような大きな穴は、表面の壁紙だけでなく裏側の石膏ボード(せっこうぼーど:壁の土台となる板)まで割れている状態です。この場合は、ただ表面を隠すだけでなく、空洞を埋めるための「下地」をしっかりと作り直す必要があります。


・ リペアプレートの活用

大きな穴の修理に欠かせないのが、リペアプレートというアルミ製の補強シートです。穴を覆うように貼り付けることで、パテを塗るための丈夫な受け皿になります。


穴のサイズに合わせてハサミでカットして使用しましょう。これを使わずにパテだけで埋めようとすると、乾燥した後に重みで落ちたり、強度が足りずすぐに割れたりする原因になります。


・ ホームセンターのキット

自分で材料を一つずつ選ぶのが難しいときは、ホームセンターの「壁穴補修キット」が便利です。プレートやヘラ、表面を整えるサンドペーパー(紙やすり)がセットになっており、手軽に作業を始められます。


店舗のDIYコーナーやオンラインショップのランキングでも人気の商品で、プロのような仕上がりを目指すための説明書も付属しているため、初めての方でも安心です。


・ パテと粘土で平らにする

プレートを貼った後は、パテを薄く広げて壁を平らに整えます。パテは乾燥するまでに時間が必要ですが、完全に乾いた後にサンドペーパーで表面を磨くことで、周囲の壁との段差がなくなります。


この下地処理(しあげ:壁紙を貼る前の準備)を丁寧に行うことが、最終的にどこに穴があったかわからないほど、きれいに仕上げるための最大の秘訣です。


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■ 自分で修理する時の注意点

DIYでの壁穴修理は費用を抑えられるメリットがありますが、適当に進めるとかえって傷跡が目立ってしまうこともあります。きれいな状態を長く維持するためには、道具の選び方や作業の手順において、プロも意識しているいくつかのポイントを守ることが大切です。


・ 補修テープの選び方

大きな穴やひび割れを塞ぐ際には、補修テープを正しく選ぶ必要があります。これは、網目状になったグラスファイバー製のテープなどのことで、パテを塗る際の土台になります。


テープの網目が細かく、粘着力がしっかりしているものを選ぶと、パテが隙間に入り込みやすく、強度が上がります。


逆に、厚みがありすぎるテープを選んでしまうと、壁紙を貼った後にその部分だけが不自然に盛り上がってしまい、仕上がりが悪くなる原因になるため注意しましょう。


・ ネジ穴を埋めるコツ

カーテンレールや棚を外した後のネジ穴は、画鋲の穴よりも深く、下地の石膏ボードの内部まで広がっていることが多いです


そのまま表面にだけパテを塗るのではなく、一度穴の周囲にある壁紙のめくれをカッターなどでカットして整理してから、奥までしっかりとパテを詰め込むのがコツです。


中まで十分に材料が詰まっていないと、乾燥して水分が抜けた後に表面が凹んでしまい、結局また穴が目立ってしまうという二度手間(にどでま:同じ作業を繰り返す無駄なこと)になってしまいます。


・ 跡が目立つ失敗パターン

一番多い失敗は、壁紙の色や凹凸(おうとつ:デコボコ感)が周囲と合っていないケースです。真っ白な新品のパテは、少し日焼けした既存の壁紙の中では白浮きして見えてしまいます。また、パテを塗った後のサンディング(やすりがけ)が不十分だと、表面にわずかな段差が残ります。


日中は気にならなくても、夜に間接照明などの光が当たった時にその段差が影となり、穴の跡がはっきりと浮かび上がってしまいます。指で触って段差を感じなくなるまで丁寧に表面を調整することが、失敗を防ぐ秘訣です。


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■ 修理を業者に頼む費用相場

自分で直すのが難しい大きな穴や、仕上がりの美しさを優先したい場合は、プロの業者に依頼するのが一番の近道です。修理にかかる料金(りょうきん:作業の対価)や、どのような状況ならプロに頼むべきなのか、具体的な目安(めやす:判断の基準)を確認しておきましょう。


・ クロス穴の修理いくら

業者に依頼した際の費用(ひよう:かかるお金)は、穴のサイズや数によって変動します。一般的に、10センチメートル程度の穴1箇所であれば、15,000円から30,000円前後が相場(そうば:市場での平均的な価格)です。


この価格には、材料代だけでなく、職人の出張費や技術料が含まれます。複数の穴をまとめて修理する方が、1箇所あたりの単価が安くなるケースも多いため、家全体の壁穴を一度にチェックして相談するのが、家計に優しく修理するポイントです。


・ プロに任せるべき状態

穴の直径が15センチメートルを超えている場合や、壁の内部にある配線や断熱材(だんねつざい:温度を一定に保つための材料)まで傷んでいる可能性があるときは、迷わずプロに任せましょう。


下地の石膏ボードを部分的にカットして新しいものと交換する作業には専門の技術が必要で、素人が無理に修理をすると壁の強度が不足し、将来的に壁が崩れる危険もあります。


また、リビングなど目立つ箇所の修理も、プロに依頼した方がメンテナンス後の満足度が格段に上がります。


・ 賃貸の退去費用を抑える

賃貸物件にお住まいの方は、退去時の原状回復(げんじょうかいふく:入居時の状態に戻すこと)費用が気になりますよね。


不注意であけた穴は入居者の負担になりますが、DIYで下手に直して跡が目立つと、退去時に壁紙全体の張り替えを求められ、かえって高額な請求をされるリスクがあります。


退去前にプロに相談してきれいに修復しておくことで、管理会社やオーナーとのトラブルを避け、結果的に退去費用を安く抑えられるメリットがあります。まずは無料の見積もり(みつもり:費用の計算)を依頼して、プロの意見を聞いてみるのが安心です。


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■まとめ

壁紙にあいてしまった穴は、サイズや深さに合わせて適切な方法を選べば、自分でも目立たなくすることが可能です。小さなピンの跡なら100均パテで、少し大きな穴ならリペアプレートを活用して、まずは落ち着いてDIYに挑戦してみるのも一つの手でしょう。


しかし、下地の石膏ボードが粉々に割れていたり、穴の範囲が広かったりする場合、素人の補修ではどうしても「修理した跡」が目立ってしまい、光の当たり方で凹凸が浮かび上がってしまうことも少なくありません。特に、賃貸物件の退去前や、来客の多いリビングなどの場合は、無理をして傷口を広げる前にプロの手を借りるのが、もっとも賢い選択といえます。


■クロスの穴補修・壁紙リフォームは枦建設へお問合せ下さい

枦建設株式会社は、大阪府堺市を拠点に、数多くの原状回復工事や住宅リフォームを手掛けてきた「壁の修復」のプロフェッショナルです。


「自分で直そうとして失敗してしまった」「退去費用を最小限に抑えたい」といった切実なお悩みに対し、地元密着の強みを活かして迅速かつ丁寧に対応いたします。


また、穴の補修だけでなく、この機会にお部屋の印象をガラリと変えるアクセントクロスのご提案や、住まい全体のメンテナンス相談も承っております。


現地調査やご相談、お見積もりは無料で、強引な営業も一切いたしません。LINEでの画像相談も受け付けておりますので、「この穴、いくらで直る?」と写真を送っていただければ、専門スタッフがおおよその費用感や最適な対処法をスピーディーにお答えします。


あなたの住まいの「困った」を「安心」に変えるために、枦建設が親身になってお手伝いいたします。


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